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    ワークショップ参加 レポ その1

    2014.10.14 Tuesday 23:00
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      気付けばすっかり前のUPから1週間以上経過してしまいました(;・∀・)
      自分としては言葉も分からないのに勢いで個人旅行したNYはかなりの冒険だったので、記録を残そうと始めたブログです。
      しかしそもそもブログを立ち上げたとき既に帰国してから2週間くらい経過していたので、UP中にネタが幾つも出来てしまうなど、掲載したい内容に書く手が追いつかないなどの嬉しい悲鳴に見舞われております(笑)
      UPしたいのにネタが無いよりマシかなーと。

      ・マシュー・ボーンの「白鳥の湖」
      ・ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2014秋

      とりあえず帰国してからはこの二つを観に行き、本来ならばどう感じたかなど残しておきたいのですが・・・
      13(祝月)の昨日参加したワークショップでは良い経験が出来たと思うので、忘れないウチに頭の中を整理して残しておきたいと思います。



      まず7,8月に帝劇でこんなチラシを見掛けて、非常に興味を持ち締切直前までどうしたもんか考えあぐねておりました↓

      http://hello-musical.jp/academy/topics/20140822/ws2014-05.html



      ※特に注目したのはこの文面
      もっとミュージカルを楽しみたいと思っている方なら経験は問いません
      ミュージカルを観て「楽しい」と感じ「実際にやってみたい」と思ったら、まずは気軽に体験してみましょう


      そう。
      わたしって観るのも大好きなんだけど、やるのも好きな方なんだよね。
      何しろ小・中・高校ではずっと演劇部だったしね! ←リコーダー倶楽部と合唱もちょっと
      子どもの頃は大好きな漫画はいっつも弟に押し読み聞かせしていましたから!!
      「北島マヤはわたしだ」くらいな気分の大馬鹿者でございました (^。^)y-.。o○

      けっきょく「無料」だし「経験は問わない」そうだし「気軽」でいいみたいだから参加してみる事に。
      そして実際その通りでしたが、非常に貴重で贅沢な時間だったのでこれは残しておかないとなと思ったのでした。


      12:30〜13:30 < Yoko's N.Y. Musical> 講師:森野陽子

      実際にブロードウェイの舞台に立っていらっしゃった方で、ニューヨークのブロードウェイ・ダンスセンターで教鞭も取っていらっしゃった方です。
      きょう一日しか無いのに、一体何から始めてどこまでやるんだろう、という期待と不安は始めから払拭してくださいました。

      まず最初にここは世界で一番安全な ‘‘誰からも批判されない場所‘‘ である事、ひとり一人がスペシャルでありスペシャル同士が集まったのだから、スペシャルな空間である事、もう既に同じ空間に居るだけで影響を及ぼしあい空気が変わり始めている事を語りはじめ一気に親密な空間を造りあげてくださいました。
      スペシャルである理由としては、ブロードウェイの舞台に立っている時だけがYoko先生なのではなく道を歩いている時も家でダラッとしている時もYoko先生はYoko先生なのであり、Yoko先生は世界中のどこにも他に居ないからというものです。

      そこから先生が敬愛するボブ・フォッシーとフレッド・アステアに関して、何故こんなにも敬愛しているのかと言うお話に続きます。
      ブロードウェイの演出家・振付家たちはいくらでも代わりの利く役者たちに対して殆どが「His」と呼ぶのに対して、彼らは「Actors」と個々を尊重して扱ったそうです。ただしとても厳しかったそうですが。
      フォッシーは「ステップに意味は無い。ステップに価値を付けるのはActorsだ」と言い、
      アステアは振付してから消化するのに時間がかかるなら、自己の財を擲って出来るまで練習出来るような環境を作ったそうです。
      ブロードウェイでは批評家が絶大な力を持ち、彼らは絶賛する時もあるけれど散々に批判する時もある。フォッシーの新作で批判が巻き起こって打ち切りの危機だった時、やはり自己の財を投入しテレビでバンバン宣伝したところ観客が殺到し大人気のミュージカルになった。批評家ではなく自分たちを信じていた・・・

      お話を聴いているととても豊かな気持ちになって来る。
      Yoko先生自身の30歳の時アンサンブルでオーディションを受けに行ったのに演出家に「どうして主役を受けないんだ?」と言われ17歳の役→南太平洋のリアットかな?をやった事、限界は自分でつくってしまってはいけないんだというお話にもわたしは感銘を受けていました。

      限界を自分でつくってしまうってホントにそう。
      年齢もそう。
      いつもそう。なんでもそう。
      限界はまず自分の自信の無い処からやって来る。

      かれこれ1時間くらいのお話が終わり、さっそくエクササイズから始まる。
      あ、音楽がPIPPINだ!って自分もつい一月前のNYでの観劇を想い出しながら、身体を動かす。
      久し振りだ。
      ああ、身体を動かすのって苦手だ、ダンスは20年ほど前に色々やったけどセンスないって自己否定ばっかりな私だったけど、こうやって外界をまったく考えずに自分の身体に向き合って音楽と一体になるの、実は好きだったなーなんて感慨を覚える。

      しかも先生は小柄なのに動き出すと途端に大きく見えて、更に生き生きと輝いて見える!
      これが実際にブロードウェイで主役張ってた人の魅力なんだなーなどと感心する。
      実は昔かじったバレエもタップもモダンバレエも、ジャズダンスも、みんな先生の動きを間近で見るのこそ楽しみだった。
      鍛えられた無駄な贅肉の無い引き締まった身体そのものに、これまで培ってきた日々の鍛練と努力、その生き方そのものに対する尊敬の念みたいなものを感じてしまう。
      わたしはさー、お菓子ボリボリ食べながらだらだらぐうたらしちゃう自堕落な人間だから(笑)
      はぁ。

      そして振付。
      曲は "SING, SING, SING"
      先生ホント大きく動く。移動距離ハンパない。
      なんとか必死で着いていく。
      でも先生はいっぱいヒントをくれる。
      常に左から動き出している事、左行ったら次は右である事、振りに着いて行けなくてもそれさえ覚えていれば全体の動きに合わせて動いていれば人とぶつからない事。

      ここで重要なことをまた教えてくれる。
      たとえプロであっても完璧な人などいないので、間違った時に素に戻らないという事。
      振りを覚えられないと不安なら後ろへ行っても良いけれど、実は舞台は隅々まで見える。
      「今日はギャング達の設定なのでギャングも色々居ていい。上手い人、下手な人、後から兄貴分に着いていく人、色々居ていいけど、常にギャングでいるように」
      「ブロードウェイではプレビューまでは演出家・振付家が手を出すけれど、プレビューが終わったら、もらったその振りはactorsのモノになる」
      「スペシャルである一緒に踊る人々にも敬意を持って。個が上手いかより周囲とコミュニケート出来るかを見られる場合が多くあり、オーディションでもそこを見る場合が多い」
      など。あ、最後のはエクササイズの時だけど。

      1コマ目はこんな感じで過ぎていきました。
      窓の外は台風が近づいています。
      欠席者も多く、23名ほどの参加者。
      年齢もまちまちでわたしが最年長ではなかったかな。
      贅沢な時間でした。

      たった一日参加したからと言って魔法のようにダンスが上手くなるワケなどあろうはずも無いと思ったけど、一日で出来る最大の事を先生は知っていて、それぞれの心の中にしっかりと楔を打ち込まれたのでした。
      きょうだけの特別な空間から受ける刺激、素晴らしい考え方や視点・・・これらの事はこの一日をさかいに明日からの日々を変える力を持つ事が出来るんだな、と。

      →その2へ続く
      http://at-teatime.jugem.jp/?eid=17



       
      category:ミュージカル | by:みきこ@神奈川comments(0) | -

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