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    NY旅行 〜 2日目・その3 コニーアイランドへ 〜

    2014.10.30 Thursday 01:53
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      ようやく3日目に着手致しマスです(^O^)
      今回は観劇を目的とした旅だったので観光は合間をぬって行きました。
      と言っても現地で動ける日程は 火・水・木・金 の4日間で、土曜は昼に発たねばならないからマチネ公演があるのは2日目の水曜日くらいでした。

      実はワタクシ、日本を発つ前からひとつだけ決めていた事があります。
      「一般的な観光名所はいいからコニーアイランドだけは絶対行くということ。
      コニーアイランドと言えば「Love Never Dies」の舞台になったところであります。

      CDの特典DVDでは
       ・前作「オペラ座の怪人」の10年後設定で19世紀末から20世紀へ
       ・舞台はパリからニューヨークへ
       ・社会の階級を象徴するオペラ座から階級が雑多に入り混じった世界へ
       ・ガス灯や蝋燭から享楽的で目が眩むような電気の灯りに
       ・芸術とは遠い大衆的な娯楽、欲望に忠実で素朴なエネルギーに満ちた場所

      などと舞台であるコニーアイランドの魅力を皆さんが熱く語っています。
      場所のもつ魅力に助けられて作品が出来たと言わんばかりの語りよう。
      100年前とは違うだろうけど実際はどんなところか興味が湧きます。
      もう聖地巡礼しなきゃですよ。
      元々ミュージカル熱再沸騰のきっかけになった作品ですし今年の出発点ですから。

      さて。コニーアイランドってあんまりガイドブックに載っていない。
      何冊も探したけど載っててもチラっとだけ。
      あまり日本人観光客が行くようなところじゃないのかな?
      まあでもネットでは充分情報GETできます。海外ドラマNAVIより ↓

      http://dramanavi.net/column/2007/06/post-62.php
      コニーアイランドの歴史は長く、この地に最初のファミリーパークができたのは1876年のこと。1880年頃から第2次世界大戦までは世界一大きなアミューズメントパークとして、多くの観光客を集めるアメリカでも有数のリゾート地だったようです。ところが50年代、繁華街を求める若いギャングがこのあたりにはびこるようになったあたりから、コニーアイランド=危険な香りがする場所、というイメージが強くなったとか。今では当初あったはずのリゾートらしい高級感はまったくといっていいほどぬぐい去られましたが、施設のふるぽっちさとレトロな照明がいい意味ノスタルジックで情緒ある場所をかもしだし、また地域密着型のイベントも手伝って、ニューヨーカーにとっては夏の名所となっているのです。

      なるほど。
      危険な香りがする場所のイメージはこんな理由もあるのか。
      あとWikipediaによると ↓

      木製のジェットコースターと観覧車は、ニューヨーク市の歴史的建造物として登録され、保存されている。
      おお、少なくとも木製ジェットコースターは今でもあるのだな。
      すっかり様変わりしてしまっていて拍子抜けと言う情報もあるけど、じゃあそれを見るのを目的として行こうじゃないか。



      2014年9月4日(木)

      この日は元々テレチャージで本命の「オペラ座の怪人」チケットを購入した日。
      20:00までたっぷり時間がある。
      ・・・とは言え行きの飛行機では寝れず、1日目も2日目もSD(ステージドア)に寄ってホテルに戻るので遅いうえに、一日別行動を取っていた同室の彼女と語ったり、忘れないうちにTwitterで感想つぶやいたりしていると夜中の3時くらいになってしまうという繰り返し。
      興奮状態が続いているので目は覚める。
      しかし目が覚めてからもぐだぐだとベッドの中で過ごし、出発したのは昼の12時だった。

      お腹が空いている。
      1日目のスタバの失敗(食べる処が無く立ち食い)を克服すべく、2日目はサラダバーなどのあるデリで店内食と、レミゼSD後に茫然自失状態で味も無くぼんやり食べたピザと、夜食にセブンイレブンで購入した甘〜いドーナツのみ。
      日ごとに食事のグレードを上げるぞぉぉ!!という決意も出発の遅れからどうでもよくなっている(笑)
      早く目的地に向かいたいのでメトロ乗り場「42 St Port Authority」駅に向かう途中のマックで手短に済ます。

      み「No.6セット、プリーズ」
      店「ドリンク?」
      み「ティ」
      店「グリーン?orブラック?」
      み「ブラック!!」

      おお、なんか会話が成立しているゾ。さすが3日目。
      などと慣れてきた自分に得意満面だったが、出て来たのは熱々の紅茶。
      ああ滅茶苦茶蒸し暑いのにホットかぁ( ;∀;)
      でもやっとジュースと水以外飲めるし、などと自分を慰めながらピタサンドを齧り、ふーふーして熱い紅茶を飲む。

      ふと見渡してみると本当に雑多な人種が集まっている。
      子連れの母親が居たり、新聞読んでるおっちゃんが居たり、友人同士、カップルなど客層もまちまち。
      ああ、今まですっかり観劇モードだったり観光モードだったりの戦闘モードで実感なかったけど、いま初めて素で現地に居る感覚を味わっている気がする。
      わたしもきっと当たり前のように雑多な人種の中に溶け込んでいるんだろうなとぼんやり思う。
      それは「ここに居ていい」と言われているようで嬉しい感覚だった。

      さあこれから初めてのメトロに挑戦する。
      これを乗りこなすのは最早今日の課題と言っても過言ではない。
      さっそくメトロカードを自販機で購入し、改札をくぐる。
      日本とは違い上までフェンスで覆われている。
      改札の保守点検をやっていたおっちゃんに「excuse me,コニーアイランド?」と尋ねる。
      色々教えてくれたのだが英語を聞き取れず哀しく首を振り「no English」と言うしかなかったが、「Qを目指してずーっと歩いて行く」と言う事だけは分かった。
      お決まりの「thank you berry much!」は忘れない。
      ずんずん歩く。
      後から分かったが、ひとつ隣のAveの「Times Sq-42 St」まで歩いた事になる。


      Coney IslandはNライン、Qラインの終点なのでマンハッタンからは1時間弱 ↓



      さあやっと乗り場に着いた。
      後は終点までだから乗りっぱなしで大丈夫だし。
      などと安心するも、反対側を待ち何本もやり過ごしてしまった。ご愛嬌、ご愛嬌。


       

      ようやく乗り込む。
      1時間弱あるので、ここで初めてガイドブックをまじまじと読む。
      おおそういえばここにも行ってみたいぞ、などとちゃんと読み込めば行きたい場所が次々生まれてくる。

      だいぶ乗り進んだ頃、車内でいきなり黒人の青年達によるパフォーマンスが始まった。
      かなり大きい音量でラジカセを流しブレイクダンスみたいなものを始め、手摺を使ってポールダンスも始める。
      これってまじまじ見るとチップねだられるヤツだと気付いたので本から顔を上げずに成り行きを見守る。
      公共のマナーや人々の振舞いに国境は感じなかったが、こういう事を始めるマインドがやっぱり違うのだなと思う。
      日本じゃベビーカー論議が起こるくらいだし、通勤ラッシュなんか殺気立っているもんな。
      彼らは小遣い稼ぎが目的なのか、度胸試しなのか、メジャーデビューを狙っているのかさっぱり分からないのだけど、観るつもりの無い人々の前でこうも強引にパフォするって凄いなと思う。
      そのくらいの度胸が無いとブロードウェイの舞台には立てないのかなと思いつつ、一流の役者たちはこんな所でこんなやり方のパフォーマンスはしない、とも思う。




       

      コニーアイランド駅は明るく光が差し込み光り輝いていた。
      改札を出るとだだっ広い平らな道路が続き向こうに土産物屋が見える。
      青い空が広がり開放感に溢れている。


       
       

      なんら怪しげなところの無いビーチリゾートである。

       

      こちら「ルナ・パーク」という遊園地。
      入口のニヤニヤ顔が少し劇中のフリークスたちを彷彿とさせる。
      さてお目当ての木造ジェットコースターを探す。


       

      本当に木で出来てるし。
      しかも鉄の部分が錆びてるw
      こんな味気無いフェンスで覆われているし、営業はしてないんだよね、記念建築物なんだよねと思った時に・・・
      「キャー!!!」という歓声。




      乗ってるよ営業してるよ。
      なんて怖いもの知らずなアメリカ人www

      記念に何かひとつ自分も乗って行く事に。
      しかし乗り物に乗るための「ルナ・カード」を購入するのに手間取る。
      今まで道を尋ねたりしても大体親切に対応してもらっていたのだが、ここの窓口のお姉ちゃんは「言葉が通じないなら知らんわ」といった風情であり、わたしもここで負けじと何度もチャレンジしてようやくコレを乗るためにルナ・カードを$6.00 のみ購入する事ができた。
      聞きたかったのは「表示されている$24.00 のカードではなく$6.00 だけ買えますか?」だった。
      最後は「ルナカード6ドル、プリーズ」と言い切ったら普通に差し出された。
      乗り場のお姉さんはとても優しく、わたしだけの為にニコニコ遊具を動かしてくれた。




      その後は一人で波打ち際まで散歩。
      サンダルを脱ぎ素足で砂浜の熱さを感じながら。


       

      しばらくキラキラとした海を満喫しながら海岸線を歩き、ベンチに座り海風に吹かれながら濡れた足を乾かす。
      だいぶ歩いたので休憩には丁度よい。
      濡れた足にたくさん付いていた砂は乾くとあっけなく手で払えた。
      少しも怪人の気配など感じられぬままだったけど、100年も前の話だし、いまは海の中に沈んでいると思う事にしよう☆


      16時をまわり夕暮れに差し掛かっていたが20時の開演まではまだ時間があるので「ブルックリン・ブリッジ・パーク」に寄ってみようと思い立つ。

      メトロの改札付近で乗り場を探しキョロキョロしていると駅員さんに声を掛けられた。
      丁度よいのでガイドブックのページを指さして行き方を尋ねると、ジェスチャーで「少しお待ちください」との事。
      するとその東洋系の実直そうなお兄さんがメトロマップを持って来て、今居る駅と、降りるべき駅「York St」に丸を付け、「York St」からは「Walking」ジェスチャーで歩けますよ、と教えてくれる。
      丁寧で誠実な対応に感動しマップ代のつもりで$1.00 渡そうとすると「仕事ですからいいですよ」と受け取らないのでまたまた感動(*´▽`*)
      完全に惚れちまいましたよ。




       



      ブルックリンの「ダンボ」と呼ばれる地区はタイムズスクエアのあるミッドタウン周辺とはだいぶ雰囲気が違った。
      かつての倉庫街で近年はアート志向の街だと載っている。
      街の所々で雑誌の撮影みたいな現場に通りかかる。
      人通りも少ないので少し物寂しさを感じ、怖いような気さえした。
      人混みに紛れている方が安心感があるものなのかな、などと思いつつ対岸に見える夕暮れのロウアー・マンハッタンのビル群を眺める。
      だいぶ歩いて疲れたからブルックリン・ブリッジを渡るのは断念しよう、ホテルに帰ろう。



       

       

      観劇目的の方は観光を控えめにしておいた方が賢明である。
      これはわたし達と前後にNY旅行した人々が一致する結論である。
      日中歩き回ると疲れて観劇中睡魔に襲われる。

      さて、帰りにホテルの真ん前に「すし」と書かれた店を発見しやっと日本食に有りつける。
      3日目にして気付くなんてやっぱりわたしの目って節穴だわ。
      ちょいとお高めではあったけど、日本語の通じる店員、酢飯に緑茶は身体に沁み渡り、すこし泣きそうになりながらホテルで食べた。
      小一時間ベットで寝ころび、「オペラ座の怪人」まで休養を取るのであった。






       
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