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    SINGIN' IN THE RAIN 〜 雨に唄えば 〜

    2014.11.15 Saturday 04:23
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      行って来ました! SINGIN' IN THE RAIN〜 雨に唄えば 〜
      映画で名作中の名作なこの作品、高校の時に演劇部の仲間たちと視聴覚教室などで観たのが最初だったのか、それともその前か。
      ミュージカルファン自認するずっと前から好きでした。
      もう第一報で即決。
      しかも、シアターオーブに12,000リットルの雨が実際に降る?!
      その仕組みについてはテレビでも紹介されていましたが、よくもまあ準備も始末も大変そうな、でもとっても楽しい企画を思いついてくれたもんです。
      舞台の床の下にブルーシート敷いてるって説明してたけど、機械類の漏電とか大丈夫なもんなのね。

      ちなみに公式さんのところを覗いたら画像や動画がたっぷり!
      カーテンコールは撮影OKだしテレビ露出も多いし、good jobです👍


      2014年11月10日(月) 18時30分〜

      今回は深く感じるというより、とにかく楽しんで観てしまったのでそれほど語るような事は無いってのが本音ですけど、まずはところどころのお衣裳が映画を彷彿とさせられるものだったので、そこに大喜び。

      主役のドン演じるアダム・クーパーさんは映画のジーン・ケリー様とは全然違う印象なのだが、キャシーもコズモもリナも映画からそのまま抜け出て来たようにイメージぴったり。
      冒頭のドンの回想が始まってすぐ旅芸人時代のコンビダンスは映画でも好きだったけど舞台だから一部始終しっかり観れちゃった感あり、キャシーがシャンパンタワーから出てくるところ(映画ではケーキだったような気がするけど)のシーンのダンスはキレッキレで、キャシーは声(歌)ばかりでなくダンスも最高だった。

      親友のコズモがホントいいやつで。
      何でも出来ちゃう器用な人で、大スターになったドンから離れずに協力してくれていて、横で熱々なバカップルがいても尊重して接する事の出来るデリカシーあるやつで・・・
      リアクションが可愛くて可愛くて、笑ってしまうし、大好きになってしまった♪

      早口言葉のシーンは映画ではデクスター(言語指導士?)をドンとコズモでいじって遊ぶのが楽しいのだが、舞台では三人とも見事に踊る。
      この作品のこういう軽快な運びがとっても好き。

      常々日本の観客はマナーが良いけど大人しく静かに観るので盛り上がりがイマイチ・・・なんて言われたりするけど、物語が進行するに連れてどんどん笑いも大きくなっていくし「good morning!」では拍手喝采で拍手が鳴りやむのを待ってしばし進行がストップするほどだった。
      アダムが、ありがとう分かったからねという風にお茶目に「しー」とやる。
      ああ、あまりの素晴らしさにわたしも胸がいっぱいで掌が痛くなるほど拍手を送ったけど、この会場のみんなも同じ気持ちなんだなーと嬉しくなる。

      そして一幕最後の表題曲「singin' in the rain」
      いよいよだ!と思うと感極まってしまって涙が溢れそうになるのだが、いかんいかん、涙で視界が曇ってしまっては一番の見所を目に焼き付けられないじゃないかとカツを入れる。
      正にザーザー降りの雨。
      通行人が時折傘を差しながら、びしょ濡れになって唄い踊るドンにあっ気に取られながらもそそくさと通り過ぎて行く。
      この高揚した気持ちの盛り上がり、雨に打たれる事も厭わずに、恥も外聞も無く唄い踊るさまの自由さにどれだけ憧れたろう。

      次々降り注ぐ雨に照明がきらめき、舞台上が少し溝になっているのでアダムのステップと共にバシャンバシャンと水飛沫をあげる。
      濡れながらよくも軽やかに、足元も悪いはずなのに滑りもせずアダム様は踊る。
      宣伝通り客席にもわざと水飛沫をかける。
      かける前に「行くよー」とばかりにニヤリと笑うのがまた可愛い。
      映画のジーン・ケリーは自分自身の世界に酔いしれるところが良かったが、この水飛沫を客席にかけるという行為により客席と双方向で楽しむシーンになっていたように思う。

      元々が底抜けに明るいミュージカルなのだが、コミカルに描かれるサイレントからトーキーに移り変わる時代の苦労は本当に大変だったのだろうと推察される。
      マイクをどこに置くかで音の拾い方が異なる・・・とか笑い話で描かれているけど(実際大笑いさせてもらったが)、今ほどサイズも小さくないだろうしマイクの性能も悪かっただろう。
      実験に実験を重ね、試行錯誤の繰り返しの果てにいまの映画界だけでなくエンターテイメントが在るのだろうな、などと想いを馳せ、それこそがクリエイティブなるモノなんじゃないかと思う。
      きっとそんな中で廃れていったモノもあるのだろう。

      さて二幕はダンスナンバー揃いで物語の込み入った事情はほぼ一幕で形作られている。
      さすが舞台だけあって画面とは違う奥行きのある空間で楽しませてもらう。
      キャシーが吹き替えをするのが自己申告だと言うところや、スタッフ陣が彼女を使い捨てようとせずにキャリアをちゃんと考えているところが救いである。
      本来ならば汚い部分もあったろうに、この作品ったらこういうところが気楽で明るいのである。
      唯一リナはキャシーを利用しようとするが、リナの立場としてはまっとうな反応をしただけなのに鬼婆のように扱われて少し可哀想。
      ラスト吹き替えがバレて逃げるところで退陣しているが、契約書などで上を黙らせたほどの彼女があっさりと引き下がるものだろうか。
      まあそこも敢えて描かれないのがこの作品。

      雨は一幕で終わりかなーと思っていたのにカーテンコールでまた見事に降り、今度は色とりどりの傘を持った群舞で本当に美しく、サービスたっぷりだった。
      色んな意味で満足感たっぷり。
      シアターオーブとそのスポンサーさん方は続々来日公演を誘致してくれているので、来年も楽しみがいっぱいあって嬉しい。
      本当に感謝する。


       






       
      category:ミュージカル | by:みきこ@神奈川comments(0) | -

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